「遊び心を持って新しいことにチャレンジする」というブランドイメージと勢いで大きくコケてしまったガリガリ君。失敗に負けることなく、ブランドを守りつつ学んだことを織り込んで、新たなチャレンジへ。
■「ガリガリ君リッチ メロンパン味」発表!
ガリガリ君3億円損失に学んだ「ナポリタン味、取り返しつかない失敗」
http://ascii.jp/elem/000/001/259/1259623/
マーケの観点からは、特に以下の2点が参考になります。
「コーンポタージュ味」だった。この商品に使ったPR予算は15万円だったというが、ネット上で大きな話題を呼んだことで各局のワイドショーがこぞって取り上げ、最終的には広告費換算で5億5000万円もの宣伝効果をあげた
コーンポタージュ味やシチュー味といった『変わり種商品』を連続で発売していたため、世間に与えるインパクトが必然的に小さくなってしまった。
■ガリガリ君ナポリタン味、3億円の大赤字だった アイスとは思えない斬新すぎる味は「マズくて売れなかった」
http://www.j-cast.com/2016/02/15258528.html
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