結論から言ってしまうと、誰に訴求したいかどうかで変わってきます。
身も蓋もない話になってしまい、申し訳ないです…。
少し前の記事ですが。ターゲットや訴求内容によっては、文字は邪魔になるというお話。
■女子大生に聞いた、お店探しにグーグルをつかわない理由。https://note.mu/marketing/n/n87c076f9b77f
こういう記事を見ると、動画が流行っているからウチも動画を、という気持ちになることも分ります。
が、今流行っているかどうかではなく、伝えたい人たち(お客様)が普段から何をどう使っているのかを、知って、想像して、集客につなげる方法を考えないと、お金をかけて頑張ったのにまったく効果がなかったということにもなりかねません。
その一方で、約6000画面分の画面(トビウオの最長滑空距離である600m相当)をスクロールさせるキャンペーンがネットにはあったり。
■毎日1名に6万円が当たる!でもiPhone 7換算で約6000画面分スクロールしないと応募できない『あごだしチャレンジ 2016』
http://japanese.engadget.com/2016/10/23/1-6-iphone-7-6000-2016/
昨年は10日間で25万人が挑戦したことを受けて、今年も開催とのこと。売上への効果もそれなりにあったのでしょうね。
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