2020.05.25 23:35コロナ休業・時短営業の貼り紙をはがす前には写真撮影を新型コロナの影響で、休止や営業時間短縮の要請等を都道府県から受けた施設を経営されているみなさま。貼り紙で休業・短縮営業をお知らせしていた場合、それをはがす前に写真を撮っておくことをお勧めします。できれば、撮影日時が分かるよう、例えばニュースサイトを表示させたスマホ等を映り込ませたものも何枚か取っておくとベター。感染拡大防止協力金の申請で活用できる場合があるようです。
2020.04.13 09:10経産省コロナ支援策パンフ更新 & 東京都緊急事態措置相談LINE公式アカウント経産省の「新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ」パンフレットが、4月13日10時に更新されました。■新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ(経済産業省)https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf【主な追加・変更点】・雇用調整補助金の特例措置ページの更新・働き方改革推進支援助成金の情報更新・災害損失欠損金の繰戻しに関する情報の追加・固定資産税の軽減に関するお問合わせ先の追加・中小企業 金融・給付金相談窓口の直通番号変更・IT導入補助のお問合わせ先情報更新また、LINE公式アカウント「新型コロナ東京都緊急事態措置相談センター」が開始されました。これは、東京都緊急事態措置に関...
2020.04.08 12:40持続化給付金制度の概要が見えてきました持続化給付金制度(法人:200万円以内、個人事業者等:100万円以内)は、まだ制度の詳細な条件や申請方法については検討中のようですが、その概要が見えてきました。詳細の決定が待たれますね。なお、この、持続化給付金や資金繰り支援に関する問い合わせや相談は「中小企業 金融・給付金相談窓口」で受けているそうです。■経済産業省 新型コロナウイルス感染症により影響を受ける中小・小規模事業者等を対象に資金繰り支援及び持続化給付金に関する相談を受け付けますhttps://www.meti.go.jp/press/2020/04/20200408002/20200408002.html【追記 2020年4月13日】経産省のサイトで「持続化給付金に関するお知らせ」PDFが...
2020.03.31 00:21東京23区新型コロナ対策緊急融資制度(中小企業向け)東京23区各区で実施している、中小企業向けの新型コロナウィルス対策緊急融資制度を一覧にしました。この緊急融資制度は利子や信用保証料を区が補助してくれますので、普通に金融機関等から資金を借りるよりも負担が低く、当面の運転資金が必要という場合には参考にしていただければと思います。なお、制度の内容や補助対象企業の条件は区によって細かく違っており、事前に面接が必要な区などがあったり、日々刻々と情報も変わりますので、詳細は各区の公式サイトにて確認ください。本情報は2020年3月30日(月)20:00時点のものとなります。
2020.03.29 23:53新型コロナ対策としての個人向け緊急小口貸付「新型コロナウイルス感染症を踏まえた生活福祉資金制度による緊急小口貸付等の特例貸付」が、3月25日から全国の市区町村社会福祉協議会にて受付されています。https://www.shakyo.or.jp/coronavirus/shikin20200324.pdfこの貸付は、新型コロナウイルス感染症の影響で、休業等による収入の減少があったり、失業してしまい、緊急かつ一時的に生活のためのお金を借りなければならない世帯を対象とするものです。実質10万円~80万円を無利子・無保証人で借りることができ、据置期間1年、2年以内に返済するというものになります。この貸付に関するQ&Aが下記PDFにありますので、消費者金融やカードローン等で借りなければならないと...
2020.03.28 14:39都の新型コロナ臨時休業による収入減支援融資、申込受付開始東京都の中小企業従業員の方を対象に、新型コロナウイルス休業による収入減をカバーする融資(実質無利子)の申込み受付けが3/27(金)に開始されました。■中小企業従業員融資(新型コロナウイルス感染症緊急対策) https://www.hataraku.metro.tokyo.lg.jp/kansensyo/yushi/勤務先か現住所が東京都内にあって中小企業に務める年収800万円以下の人が対象ですが、利子分を都が負担してくれますので、生活費が心配な方は検討してみてはいかがでしょうか。また、新型コロナウイルス関連で子供の世話が必要になった従業員に有給休暇を取得させた事業主を対象にした助成金制度はこちらになります。■厚生労働省 新型コロナウイルス感染症による...